今日からです。
早速行ってみました。
せっかくだから御楼門から入ってみましょ。
入ると直ぐに西南戦争の傷跡が👇
地球というありがたい住処を借りて今を生きる私たちは、次の世代を生きる人々のために平和を繋ぐ必要がありますよね。
こんなことを思うのは、きっと倉本聰さんの作品を観たからだと思います。
正直、私は脚本家としての倉本聰しか知りませんでした。北の大地から届いた繊細な絵と心打つメッセージに私は涙が止まらなくなりました。1周目はメッセージに強く共感。2周目は点描画を食い入るように観て、3周目は脚本家倉本聰の歴史に触れ…、、。
会場を3周もした展覧会は初めてです。
それでも名残惜しかったので画集を購入しました。