63歳で亡くなってから30年が過ぎようとしている今公開された、初のドキュメンタリー映画です。
オードリー・ヘプバーンといえば「ローマの休日」。初の主演作でいきなりのアカデミー主演女優賞を獲得した時、彼女はまだ24歳。
圧倒的な美しさと生来の品格で、ハリウッド黄金期の最後で最高のスターと言われた人。
そんな、世界中から愛された女優のはずの彼女は、常に、身近な人から愛されてもらえない自分に困惑し、自身の容貌にコンプレックスを持って生きていたのです。それは、幼い頃、父に捨てられた経験と、母から浴びせられた辛辣な言葉が影響しているとみられます。
彼女が求め続けた物は何だったのか。
雲上の人だとばかり思っていた彼女は、両足で大地を踏み締め、両手で家族を抱きしめ、ただただ愛することを選んだ人だったということを知りました。
🎥天文館シネマパラダイスで公開中です。

って？？？
と思った日。

今日は孫の誕生日。

おたんじょうびおめでとう！どーですかー？うれしいですかー？
と定番の挨拶をした私に対して孫は、

うーん。ちょっと怖いよ。だってまだ5歳になったことないもん。
わたしができないこと、
いっぱいあるんでしょ？


と。


確かにそうだ。次の一年は未知の世界。彼女にとって、今は出来なくていいことが、出来て当然の一年になるかもしれないのか。

私はどうだ？今は出来ても次の一年で出来なくなるかもしれない。。

誕生日おめでとう🎊

何気なく使う言葉だけど、、、

孫自らデコレートしたケーキの写真を眺めながら

誕生日について、
宿題を与えられた気がする日だった。

諦めてた紫陽花🌈
フフフ